サッカー・フットサルユニフォームオーダーのコツ6|デザインにも影響!袖の仕様について

皆さんこんにちは、自称ハイパーユニフォームアドバイザーの原島です^^

 

サッカーやフットサルのユニフォームなどのチームオーダーのポイントシリーズ第6回

 

今回は袖の仕様についてです!

 

これまでたくさんのユニフォーム作製を対応してきましたが、ここを気にされているお客様はほとんどいなかったように感じますが、

 

実はデザインにも影響を与えるポイントでもあるので、特にフルデザインオーダーでユニフォーム作製をお考えであれば参考にしてみてください!

 

袖の仕様は大きく分けて2種類

ユニフォーム作製において袖の仕様はラグランとセットインという形で2種類あります。

ちょっとわかりやすくするために袖部分の色を変えてみましたが、左がラグランタイプ、右がセットインタイプです。

 

デザインへの影響

まずはロゴ、チーム名等を袖や周辺に入れたい場合が挙げられるかなと思います。

参考までにそれぞれのタイプに弊社運営ブランドLEGIT/レジットのロゴを入れてみました。

 

袖全体へのブランドロゴや大きなモチーフなどを入れたい場合はラグランタイプとの相性が◎だと思います。

 

LEGIT/レジットでのユニフォームオーダーもイラストのような袖へのロゴ入れオーダーが人気です。

 

各フットサルブランドでもロゴやモチーフがはみ出すほど大きく入れたデザインが目立ちますが、ユニフォーム作りでは透かし風にチームエンブレムなどを大きく入れてもカッコいいかなと思います。

 

襟の脇へのブランドロゴや小さめのモチーフなどを入れたい場合はセットインタイプとの相性が◎だと思います。ATHLETAのTシャツなどでこのパターンを見覚えのある方も多いのではないかと思います。

 

次にボーダーやストライプなどの柄物で、見え方が変わることが挙げられると思います。

 

個人的にですが、ボーダーデザインやストライプデザインで、袖にも柄を入れる場合はセットインタイプの方が相性がいいかなと思います。

同じくボーダーデザインやストライプデザインで袖へ柄を入れない場合はラグランタイプの方が好きです^^

完全に個人的な好みですが(笑)

ということで、袖の2パターンの仕様と、デザインとの相性についてのお話でしたが、特にフルデザインでユニフォーム作製をご検討中でしたら、最初にデザインを出す際にぜひ参考にしていただければと思います^^

 

 

サッカー、フットサルのユニフォーム作製のポイントシリーズ、次はユニフォームって結局いくらで作れるの?という価格に影響を与える要因についてのまとめです!ご参照ください!

https://football-japan.co.jp/blog/teamorder/2016-02-26

 

チームオーダーのご相談、私宛までいつでもお気軽にどうぞ^^

それでは皆さんまた!

 

 

LEGIT