皆さんこんにちは、フットボールジャパンの原島です。
3/24(土)、Bリーグの千葉ジェッツ戦を観戦してきました!
Bリーグ観戦はこれで3回目、ジェッツ戦は2回目。私、バスケは未経験でジャンプ連載と単行本でスラムダンク数周読んだ程度の知識ですが、毎回とても楽しめています。
この日は4,512人の来場者数だったそうで、SNSを読み取ると他の日と比べるとちょっと少ない方だったのかな?そんな印象を受けましたが、フットサルと比べると圧倒的な差があるのは明白で、いつもどこにその理由があるのかを考えたり探したりするのも楽しみの1つだったりします。
改めて、なぜバスケ未経験の私がリピートしてBリーグやジェッツの試合を観て感じたことや観に行こうと思う理由を自分なりに整理してみました。
1.観るスポーツとして面白い
単純に一番はここでしょうか。好みの問題なので個人差があるかもしれませんが、得点もたくさん入る、なかなか目が離せないスピーディーな展開の中、時に華やかで、時に激しいプレーにスラムダンクの名シーンを重ね合わせて会話が弾み、好プレーに思わず声も出ます。お酒も進みます。
2.イベント感がある
フード関係の出店などを含めた会場作りや、人の多さ、揃いの服(贔屓チームカラーのウェア)が作り出すお祭り感とか、プロジェクションマッピングなどの派手な演出だったり、音響だったりで特別な空間、非日常的な場所にいる気分になります。
ハーフタイムや各タイムアウトにも演出があるので飽きることもなく、単純にテンションが上がります。お酒も進みます。
3.応援しやすい
これは一番最初にBリーグ観に行った時に強く感じたことです。オフェンス、ディフェンス共に今どうやって応援したらいいか単純でわかりやすい。だからわからなくても楽しめました。
Jリーグだとチャントがわからないとかで、慣れるまでちょっとノリきれなかったりした経験があるのですが(決してそれが嫌だったとかではなくて)、覚えたり調べたり聞いたりする必要がなく初回から全開でノレます。
今は余計にノレるようになりましたので声もより出せるようになり、結果、喉が渇きます。お酒も進みます。
4.ホーム贔屓の空間
私が今まで経験してきたサッカー、フットサル観戦と大きく違う点かなと思った点ですが、ホームチームの贔屓感?がとにかくすごい。
前述の応援とも関連しますが、ホームチームの状況に合わせているので、アウェイチームのサポーターさん達の声が目立つのは、ホームチームのフリースロー時のブーイングくらいです。こんなにホームのアドバンテージ受けられるのかとビックリしました。お酒も進みます。
5.SNS活用
これはジェッツとジェッツの島田社長のことしか把握していない状況での話ですが、twitterでチーム関連のツイートをすごく拾っていて、ここでファンの方と接点を作っている印象がすごくあります。
私も今回の試合、チケットの残席やゲストについて、チームからツイッターで案内をもらいました。チーム(またはリーグ?)として、すごくしっかりとした運用ガイドラインを作製しているのではないかなと感じます。エゴサーチもかなり広範囲でしているのではないかなと。
チームから反応がもらえると嬉しくなってお酒も進みます。
と、他にもまだまだ魅力に感じているところは細かくたくさんあるのですが、今のところ大きくはこんなところです。
今回の試合では、プロレスラーの蝶野さんがゲストで、AED普及についてハーフタイムにお話しされていたのですが、それも面白さがあって、得てして流されてしまいがちな話がすごくすんなりと耳に入ってくる内容でした。島田社長、完全にビンタされる流れだったのに(笑)
あとは会場でお酒が飲めることでしょうか?
いつからかスポーツ観戦の楽しみの内、お酒が飲めることの割合が大きくなってきました。
フットサルはあまりアルコールを会場で販売されているイメージがなくて、色んな人に理由を聞いてみると、使用する体育館の許可のことだったり、売り子がいると観戦の邪魔になるからなんていうことが理由として挙がってきたのですが、他にもあるのでしょうか?
飲みすぎてしまうことで出てくる諸問題があることもわかりますが、せっかくなのでお酒飲みながらフットサル観たいなといつも思います。飲んでから行けばいいのかな?
また勉強も兼ねて観に行きたいなと思います!他のチーム、会場も観てみたいですね!