大谷選手と久保選手から想う【創造の前に破壊あり】

皆さんおはようございます。フットボールジャパンの原島です。

 

昨晩のサッカー日本代表戦、劇的でしたね!

 

現地もきっとすごかったと思いますが、私が観戦していたHUBでは、キックオフあたりこそ人も少なかったですが、途中からはかなり多くなって最後のゴールシーンは本当にすごい盛り上がり方でした。

 

個人的な感想としても、SNSのタイムラインなどを見ていても、世代交代に繋がる試合だったのかななんて印象です。

 

色々な人がそれぞれの意見で議論する文化、観る人の数だけ代表監督がいるみたいなのって良いと思います。居酒屋スタメン討論とか歴代最高イレブン討論とか←

 

特に代表戦の後は、そういう文化の拡大とか定着にも先々何かしらの形で貢献したいなと思います。

 

話はここから本題で←

 

先日、日本ハムファイターズがすごい逆転劇でパリーグ優勝しましたが、その中でも大谷選手が投手としても打者としても、いわゆる二刀流でどちらでもすごい成績を残したなと。

 

それまで二刀流は無理とか、どちらかに専念した方がいいという意見は私もよく見聞きしましたが、今シーズンでだいぶその風潮も変わったのかなという印象があります。

 

そんな中、ちょっと個人的に思うことがあって、もし早くから誰か別の選手が二刀流に取り組んでいたら、どうなっていたのかなと。

 

今シーズンの大谷選手のような結果や成績を出せる可能性は低くて難しいとしても、できないという先入観で挑戦することもなく、実はやっていたら同じようにできた選手がもっといたのかな、なんていう風に思ったことがありました。

 

で、そこからもう1つ、日本サッカー期待の久保建英選手のことで、先月、トップチーム昇格のニュースを見ましたが、やっぱりこのことに対しても難しいとか早いという意見が多かったように感じているのですが、これもやってみないとわからないのかなと。

 

失敗する可能性も高いかもしれませんが、もしかしたら今までにないような大きな成果を得るかもしれませんし。

 

で、この大谷選手の結果と久保建英選手のニュースから感じたことに加えて、ここ最近、節目のタイミングということもあって、色々と考えることが多い中、

 

【創造の前に破壊あり】っていう言葉がなんか好きなんです。何か古いものは壊さないと新しいものは創造できないと。好きというか強く意識するようになったというか。

 

私が最初にその言葉を知ったのは公開初日の劇場でビルス様が言った時で、当時はあまりピンと来なかったのですが←

 

前職の時にもよく現状を否定することを教わりました。当時はなんとなくできていたつもりですが、今の方がより実務レベルで落として考えることができるようになった感触があります。

 

色々な方の話や書籍でも、同じことを同じように繰り返していても良くて現状維持、というようなことを見聞きすることが多いですが、

 

来期に向けて色々と計画するにあたって、積み上げ式だけではなくて逆算式でも考えたいなというか、

 

…。

 

まとまらないので、要するに何が言いたいか言うと、

 

破壊!破壊!!まず破壊!!!

 

こんな気持ちでいっぱいだということです←

 

 

それでは皆さんまた(笑)

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