【リオ五輪サッカー観戦2】王国ブラジルの男女準決勝を観て

皆さんこんばんは、フットボールジャパンの原島です。

リオオリンピック、サッカーのブラジル男女両代表の準決勝を観ましたが、改めて王国の凄さを感じました。

 

女子はPK戦の末、敗退してしまいましたが、それでも個人能力の高さは凄かったなと。

楽しみにしていた10番のマルタはもちろん、8番のフォルミーガと9番のアンドレッサが印象に残りました。

特にフォルミーガは攻守に渡って抜群に効いていたなと。存在感ハンパないなと。

 

あと試合中から多いなとは感じてましたが、PK戦の1~4番目の選手がレフティーっていうのもなんかすごいなと(笑)

 

 

 

男子の方は開始早々のネイマールのゴールから始まって終わってみれば6-0!!

前半途中くらいまではファールこそ多かった印象ですが、激しいプレスでディフェンスしていたホンジュラスも途中からもう何もさせてもらえていなかったような。

 

私が個人的に歴代で1番好きなFWのフェノメノの方のロナウドが、自身の若い頃に似ていると言ったガブリエル・ジェズス。

 

プレー集とかの動画は観たことがあっても試合で観るのは初めてで、今回のブラジル代表の選手の中でも特に楽しみにしてましたが、

 

見事なワンタッチでの1点目のゴールと、ネイマールからのこれまた素晴らしいスルーパスからの落ち着いた1対1での2点目と見事に期待以上に楽しめました。

1点目の時なんて、おおぅって声出ちゃったし←

 

あれで19歳って(笑)あとネームのJESUSっていうのがなんかカッコ良い(笑)

マンチェスター・シティに移籍が決まったようですが、試合には出られるのかな??

 

3トップの内、もう一人のガブリエル・バルボーザは準決勝では得点こそありませんでしたが要所で上手いなーと思わせるプレーがいくつもありました。

 

ガブリエル・バルボーザはもうすぐ20歳のようですが、今はまだ19歳。

王国ブラジルの3トップの2人が19歳って。

 

自国開催で19歳というと…東京オリンピックの時に久保建英選手がちょうどだな、その頃はどこのチームでプレーして、どんな選手になっているのかな、なんて、そんなことを途中から想いながら観てました。

 

東京オリンピックの時の日本のOA誰になるんだろう?とかも(笑)

 

テレビ越しでも伝わる聖地マラカナンの雰囲気と、プレーが切れると何度もサポーターを煽るブラジルの選手達を観て、王国の凄さを改めて感じました。

 

決勝はドイツとの一戦ということで、これもとても楽しみなカードですよね^^

他競技の観戦も含めてまだまだ寝不足というか変な生活リズムが続きそうです(笑)

 

それでは皆さんまた!

 

リオ五輪サッカー観戦続きはコチラ

https://football-japan.co.jp/blog/diary/2016-08-23

リオ五輪サッカー観戦前記事はコチラ

https://football-japan.co.jp/blog/diary/post-956

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