2030年までに日本からW杯得点王を!

皆さんこんばんは、フットボールジャパンの原島です。

 

先日、Facebookのタイムラインにシェアされて流れてきて目に付いた1枚の画像

TRE2030 Striker Academy

日本からW杯得点王を!というキャッチにすごく目を引かれ、細かく見てみると船橋校があって、そして船橋校の詳細にビーチコート使用と記載されていて、

 

私の小学生時代の同級生が船橋でビーチコートのあるテニスコートを運営しているのですぐにピンときました。

 

この投稿を見るホンの少し前に、ちょうど指導をしている知人とイタリアン(サイゼリア)で夜な夜な話し込んだ日があって、その中で、【子供にバロンドール獲らせる】って掲げちゃうとかねー、というような話をちょうどしていて、そんな背景もあってこのキャッチがすごくスッと自分に入ってきてに惹かれたことと、

 

会場が友人のところでかつ、地元からそう遠くない場所だったので、少しでもお力添えができればと思い、シェアをされていた方の投稿にコメントしたところ、わざわざメッセージと代表の長谷川さんとお会いする機会まで設けていただき、本日食事をしてきました!

 

改めて食事の席で聞く長谷川さんの話からは、サッカーへの真っ直ぐな思いと感謝のような気持ちを感じることができ、より一層、少しでも協力ができればと思いました。

 

船橋校は冒頭の通り、ビーチコートも使用するそうです。

私はサッカーの指導はしたことがないので勉強もしてきたことはなく、あくまで記事で見たことや指導に携わっている方から聞いたことでの話となりますが、

 

・バランス感覚が養われる

・ボディバランスが良くなる(言葉として適切でしょうか??)

・ボールタッチの感覚が磨かれる

 

このあたりがビーチでのトレーニングのメリットだというイメージがあります。

ネイマールなどのブラジルを代表するプレーヤーも幼少時にビーチサッカーに触れているそうです。(間違えていましたらご指摘ください。)

 

ブラジル好きで単純な私はこのことだけ良い物なのだと思ってしまっています(汗)

 

そしてそこに長谷川さんのトレーニングの経験や、ゴールから逆算された考え、ストライカー主導の目線がプラスされることで、より効果的になるのではないかとお話の中で感じました。

 

また、このようなキャッチを掲げたことで、達成しようとそこから生まれる思考が指導に活きてくるのではないかと思っています。

 

このあたりは実際の現場も見に行ってみてまたお話したいとも思っていますが、

お近くにお住まいで子供にサッカーや習い事を、とお考えの方でご興味ある方がいらっしゃいましたら、サイトの方へアクセスしてみてください。

 

TRE2030 Striker Academyサイトはコチラ

 

今回はフットサルコート品川の運営やスポーツ施設のコンサルティングなどの事業を展開しているアルファラングの加藤さんにセッティングをしていただいたのですが、スポーツ業界の先輩経営者としてのお話から、サッカー選手のちょっとした色々なお話まで、とても楽しい時間を過ごすことができました!

 

また、千葉県松戸市の江戸っ子寿司にて食事をしたのですが、お店の寿司職人の木村さんは市船出身。

それも私が初めてサッカー観戦に行った高校選手権で優勝された代ということで、子供の頃の憧れがあった私にはこのこともとても嬉しい出来事でした。

 

私はプレーヤーとしてはかなりキャリアがないながらこの業界で仕事をしておりますが、こういう機会があることがこの業界の楽しみの1つでもあるのだと思います。

 

今日は美味しいお寿司と有意義な時間にとても大きなエネルギーをもらいました。

私もより一層がんばろうと思います。

 

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