【昇華プリントユニフォーム作製事例(11)】芝桜柄・V字型ボーダー 柏トーア’82 2016-17シーズンモデル

皆さんこんばんは、ハイパーユニフォームアドバイザー原島です^^

 

弊社運営ブランド【LEGIT/レジット】でのサッカー、フットサルの昇華プリントユニフォーム作製事例紹介、今回は関東フットサルリーグ・Fチャレンジリーグ所属【柏トーア’82】2016-17シーズンモデルです!

地域にちなんだユニフォーム作り

 

今回、ユニフォームのデザイン案を出すにあたってポイントとなったのが、チームのホームタウンでもある【柏市にゆかりのあるものの落とし込み】でした。

 

ホームモデル【シバザクラボーダー】

 

まずは柏市の花、シバザクラを同色系のボーダーとしてデザインしたホームモデル

 

以前、他の事例でも桜の総柄で作製・紹介しましたが、シバザクラということで花びらを別途新たに書き起こしました!

https://football-japan.co.jp/blog/teamorder/2015-10-25

 

ちなみに花びらはそれぞれ本体のイエローとピンクをベースに、濃淡を変えて3パターンの色味で調整しています。

 

総柄のボーダーでありながら、同色でまとめたことで背番号やエンブレム、ネーム、ロゴなどもハッキリと見え、視認性に問題がないようにできています。

 

なお、袖の仕様はデザインとの相性を考え、セットインタイプを採用しています。

 

アウェイモデル【V字型ボーダー】

 

続いて、柏の葉の葉脈をイメージしたV字型のボーダーを落とし込んだアウェイモデル

 

ボーダーの色を左右で変えたことでアクセントになりました。ただし、背番号やエンブレム、ネームなどの視認性に影響がない色をセレクトしています。

 

袖の仕様はラグランタイプで、肩のブランドロゴは新しいユニフォーム規程(2016.4.1~)に合わせたものになっていて、右袖には前身チームの名前からイーグルのアイコンを透かし風に入れています。

 

まとめ

総柄+番号・エンブレム・ネーム+スポンサーロゴということで、昇華プリントのメリットを最大限に活かしつつ、オリジナル性の高いユニフォームになったと思います^^

 

また、地域への愛着の証としてホーム・アウェイ両モデルにKASHIWAの文字と、より選手とサポーターの距離感が近づくよう、ネーム入りとなっております。

 

ネームに関しては選手毎に苗字、名前、ニックネームと個性が出て楽しめる部分ですね^^

 

2016-17シーズンの開幕戦前に、キャプテンの若林選手、エースの馬場選手、ゴレイロの福重選手と半田選手に着用写真の撮影をお願いしました!

 

 

ということで、今回は地域のイメージなどを落とし込んだ作製事例として、ご参考いただければと思います^^

 

ユニフォーム作製のご相談、お気軽に私宛までお問合せください!

 

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