皆さんこんにちは、フットボールジャパンの原島です^^
フットサルにもJリーグのように、Fリーグという全国リーグがあって、その下に各地域のリーグ、さらのその下に各都道府県リーグがあり、
6/13(土)に関東フットサルリーグ(SuperSports XEBIO 関東フットサルリーグ)の1部が開幕。
弊社運営ブランド【LEGIT(レジット)】では今シーズンより、関東フットサルリーグに所属している【柏TOR’82(柏トーアエイティーツー)】と、
同チーム所属の馬場選手をサポートしていることもあり、柏トーア’82-コロナフットボール権田戦を観戦してきました!
試合は柏トーア’82が7-2で逆転勝利。
残り5分くらいまでの長い緊迫感と、逆に残り5分からのゴールの連続による歓喜を楽しめるゲームでした^^
馬場選手は同点弾を含む2得点。あるメディアでは今節のベスト5にも選出されてました!
個人的には、長年観戦してきた関東フットサルリーグの舞台で初めて自社運営ブランドのウェアがデビューという、今までとはまた違って、どんな風に目に映るのかなという不思議な気持ちも持って迎えた1日でもありました。
さて、ここから話は変わって、集客について感じたことです。
以前のブログにも書きましたが、今回、柏トーア’82との取り組みにおいて、競技フットサルを知らない人から観戦に行く人が増えることを個人的なミッションとしていましたが、今回の開幕戦の結果としては0。
関東他県でも開催される中では、開幕戦会場は比較的近場ということもあって、直接声を掛けさせてもらったりもしましたが、結果には繋がらず。
早めに予定を伝えられていなかったことや、SNSに頼りすぎてしまっていること、伝えたい人(※)に伝わる言葉で伝えられていないということなのかなと思います。
※サッカーやフットサルはプレーするが競技フットサルは知らない、プレーは一切しないが地元のスポーツチームは応援したい←という人に私は伝えたいと思っています。
特にSNSに関しては、すでに競技フットサルを知っている人には目に付いても、知らない人には全く目に付かずに流れてしまっている、そういう伝え方になってしまっているのではないかとか、
情報が内向きで外に出て行っていないというか、例えばFリーグや関東リーグのことを知っている前提で話が進んでいるのではないかとか、そんな風に感じました。
ではどうやって競技フットサルを知らない人に伝えていくのか。
1つ、競技チームと対戦してもらって、そこで興味を持ってもらうのが有効だと元々感じていましたが、それも結局1つ前のステップとして対戦してもらうところまで、対戦できる場があることを知ってもらうまでのハードルがあって、それも結局SNS便りでは同じなのかなと。
今回強く感じたのは、SNSが普及しているけれども、直接個々に話すことなのかなと、そんな風に思いました。
とりあえず、10月に柏で開催されるので、その時までには少しでも多くの柏や地元の友人・知人が興味を持って、そこから少しでも観戦に繋がるようにしたいと思います^^
それでは皆さんまた!