皆さんこんばんは、フットボールジャパンの原島です。
ロシアワールドカップも終わり、そこで感じたこともたくさんあったり、日々のニュースから書こうと思っていることも多いのですが、今日は弊社運営サッカー・フットサルブランド<LEGIT / レジット>の再定義について書こうと思います。
3年半運営してきて、これまでもそこがなかったわけではないのですが、少しふわっとしていたというか、ハッキリとしていなかったので、改めて自分が何を実現したいのか考えました。
私はカッコいいユニフォームが好きで、学生時代なんかはよく色々なチームのレプリカ買ったり、所属チームでユニフォーム作ったりするのが大好きで。
ファッションも好きだし、洋服買うのもすごく好き、オシャレだって言われると嬉しい。
もっと遡ると中学生時代の経験が大きくて、職場体験学習で地元のスポーツショップを選んで、マネキンのコーディネートさせてもらったのがすごく楽しくて。
次の日マネキン見に行ったら着替えさせられてた、までがワンセットの良い思い出ですが(笑)
今でも強く覚えているのは中学3年生の時のこと。サッカー部の皆でユニフォームを何にするか話し合って決めて、そのユニフォームが手元に届いた時の嬉しさ、試合の前にアップシャツからお気に入りのユニフォームに着替える瞬間、コートに向かう時のあの高揚感。
ちなみにその時のユニフォームは多数決の結果、グレミオでした。黒と水色。LEGITのブランドカラーです(笑)
さらにちなむと私は当時のアディダスのブルガリアのユニフォームが良かったのですが(涙)
1994のアメリカワールドカップの時ですね。
社会人になってからもユニフォームとかウェアを着替える瞬間はそれが試合であってもジムであっても、やっぱり高揚感というかテンションが上がるというか、スイッチが入るトリガーの1つというか、なんとなくただ着ているようなことはなくて。
固くいうとアレですが、平たく言うとアレです、カッコよくありたいわけです。できるだけモテたい(笑)
ということで←、私はLEGITを選んでくださるお客様に、クローゼットから選ぶ時、着替える時にワクワク感や高揚感を得てもらえたり、
ウェアがサッカー、フットサルを楽しめる要因の1つになりたいなと、これをプロダクトのコンセプトに改めてハッキリと明文化、サイトに掲載しました。
その他にもチームウェアについて、ユニフォームだけではないトータルコーディネート、ウェアによるブランディングが私の提案したいことなので、そのあたりも改めて整理して書き直しました。
今まで頭の中にはありましたし、聞かれれば答えられていたことなのですが、書き出すってやっぱり大事ですね。頭の中、整理されてやることが明確になりました。
ぜひ一度、覗いてみてください!ページはコチラ
次回はロシアワールドカップから感じたウェアのトレンドについて書きます!それでは皆さんまた!