奈良をサッカー・フットサルの街にする男 長本大将

皆さんこんばんは、フットボールジャパンの原島です。

 

昨日、フットサルの全国リーグFリーグに所属しているバルドラール浦安で選手やセグンドのコーチを務めた長本大将(通称ちっちゃいのにダイ)が事務所へ来てくれました。

 

ダイとは、ダイが奈良から数万握り締めて、あまり当てもないのに東京へ出てきてすぐの頃からの仲間で、

一緒に仕事したり遊んだり、飲んだり遊んだり、フットサルしたり遊んだり、遊んだり遊んだりしてきました。

 

僕がかつて、職場の売上10万円を自転車のカゴに入れ忘れたまま、優雅にイタリアン(サイゼリア)食べていたらなくなっていて自腹切ったという事件を起こした時、先頭に立って仲間に声を掛けてくれて助けてくれた男気溢れる人です。

 

そんなダイもプレイヤーを引退してコーチになり、それも昨シーズンまでで終え、先日、会社を立ち上げて新しい挑戦をすることに。

 

プレイヤーを引退したタイミングだったか、その前だったかに飲みに行ったとき、実は少し燃え尽きたように、何か目標がなくなってしまったかのように、らしくないように見えて大丈夫かな?と思ったのですが、

 

そのしばらく後に会った時には、なんかこんなことやりたい、こんなことやりたいと色々とよくしゃべっていたので、心配不要だったなーと思ったものでした(笑)

 

まずは地元奈良でフットサルスクールを立ち上げたようです。

※スクールのサイトはコチラ

 

昨日はこれからの取り組みの打ち合わせと思っていたものの、その話はホントにわずかで(笑)、あとはダイの思っていること、やりたいこと、今の問題点、わからないこと、わからないこと、わからないことの質問(笑)

 

すごい色々と考えてるなーと思わされる反面、ふとした時に見せる姿がホントに昔一緒に働いていた頃と変わらなくて(笑)

 

いつからかダイは会うたびにいつか皆で一緒に何かできたらいいね、というようなことをよく言っていたのですが、それも叶ってお互いに取り組みができることにまずはとても楽しさと嬉しさを感じています。

 

フットサルの普及はもちろん、サッカーのためのフットサルトレーニングも提案ができると。

 

ブラジル代表に入るようなプレーヤーが育成年代でフットサルもプレーされてたことは有名ですが、そのための指導者がまだまだ少ないのだと。

 

奈良をサッカー・フットサルの街にするのだと。

 

周りの人を引き込む魅力のあるダイですが、そんなダイを僕もこれからも変わらず応援したいなと思います。

 

ダイ、お互いがんばろ!

 

長本大将

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